館山市議会 2022-09-06 09月06日-02号
身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳等の再認定や更新、申請に必要な診断書について、一部の先進自治体ではその費用の助成を行っています。助成額は自治体によって様々でございますが、本市でも温かく寄り添う施策としてぜひ取り入れてはいかがかと考え、提案するものです。市長の御見解を伺います。 質問は以上です。答弁の後に再質問をさせていただきます。 ○副議長(望月昇) 金丸市長。
身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳等の再認定や更新、申請に必要な診断書について、一部の先進自治体ではその費用の助成を行っています。助成額は自治体によって様々でございますが、本市でも温かく寄り添う施策としてぜひ取り入れてはいかがかと考え、提案するものです。市長の御見解を伺います。 質問は以上です。答弁の後に再質問をさせていただきます。 ○副議長(望月昇) 金丸市長。
訪問入浴サービスの対象者全ての方を対象としてはおりませんけれども、令和2年度におきまして、いきいきふっつ障がい者プラン第6期障害福祉計画(第2期障害児福祉計画)を策定するに当たりまして、身体障害者手帳所持者800人、療育手帳所持者300人、精神障害者保健福祉手帳等所持者400人の合計1,500人を無作為に抽出して、障害のある方々の生活の状況や意識、今後の意向、市への要望等を把握し、計画策定の基礎資料
市で把握している身体障害者手帳をお持ちで、心臓機能障害、呼吸器機能障害、肝臓機能障害に該当する方、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持している方、自立支援医療費助成で重度かつ継続に該当する方には優先して接種券を自動的に発送しています。
料金改定後も、身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、また運転免許自主返納者優待証をお持ちの方の割引制度は維持されるそうですが、高齢者ドライバーの事故が社会問題となる中、運転免許の自主返納者だけではなく、例えば、70歳以上の方を対象としたシルバーパスなどの発行も検討すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
主な改正内容は、第1条及び第2条第5号に福祉手当を支給する受給資格等に新たに精神障害者保健福祉手帳1級を加え、第4条に規定する適用除外について、障害福祉サービスや介護保険法による給付サービスの利用者等を追加及び変更するものでございます。
障害者手帳所持者数の推移ですが、令和元年度における手帳所持者の全体数は440人であり、 内訳といたしまして身体障害者手帳が321人、知的障害者を対象とした療育手帳が60人、精神 障害者保健福祉手帳が59人となっております。平成27年度からの推移では、障害者手帳所持者 数は減少傾向、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳所持者数は横ばいとなっています。
199 ◯保健福祉局長(山元隆司君) 本制度は、身体障害者で内部障害のある方など、中度でも対象となる例外はありますが、原則としては、医療にかかる経済的負担がより大きい重度の障害者を対象としており、精神障害者は精神障害者保健福祉手帳1級の方が対象となります。
精神障害者保健福祉手帳及び療育手帳所持者数も、年々増加傾向にあります。日常生活自立支援事業を必要とされる市民の方が増えていく中で、福祉サービスを担っている社会福祉協議会との連携を深めていく必要があると思いますが、見解をお聞かせください。 ○鈴木友成議長 長谷川祐司保健福祉部長。
避難行動要支援者名簿には、65歳以上で独り暮らしの方、要介護3から5の方、身体障害者手帳所持者のうち1級及び2級の方、療育手帳所持者のうち障害程度がAの1、Aの2、丸Aの方、精神障害者保健福祉手帳所持者のうち等級が1級の方、その他市の支援の必要を認めた方を登録しております。
◎職員課長 今回、計画の中で、障害者ということで、私どもが認識しているのが、基本的には障害者雇用率と連動してくるわけだが、基本的には手帳を所持している方──精神障害の方であれば精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方となるわけだが、そういった方を対象として、基本的には把握をさせていただいている状況がある。
障害者雇用促進法では、全ての事業主は、勤務する職員の一定割合以上の身体障害者、知的障害者、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている精神障害者を任用することが義務づけられています。いわゆる法定雇用率と呼ばれるものです。民間企業の法定雇用率は2.2%ですが、国や地方公共団体は2.5%、都道府県などの教育委員会は2.4%の法定雇用率が設定されています。
5目精神障害者福祉費、1、精神障害者福祉事業1,664万4,875円につきましては、精神障害者の入院医療費と精神障害者保健福祉手帳診断書文書料の一部を助成した経費でございます。 次に、決算書149ページをお願いいたします。説明書では109ページをお願いいたします。
次に、議案第8号 富津市重度心身障害者医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定については、審査の過程において、医療費等の助成を受けることができる重度心身障害者に、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で、障害等級が1級に該当するものが新たに加えられたが、なぜ1級だけなのかとの質疑がなされ、その後、討論はなく、採決の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
精神障害者保健福祉手帳1級所持者は39人で、10年ほど前から比べると10人程度増えているとの説明がありました。 また、一度精神障害者1級と認定されると、生涯1級なのかと聞いたところ、2年に1度再認定されるとの説明がありました。
次に、議案第9号についてでございますが、精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けた者を追加、生活保護受給者及び規則で定める者を医療費助成の対象としない者に追加とあるが、詳細を説明してほしいとの質問に対し、現在対象となっている方は身体障害者手帳の1級、2級の所持者と療育手帳の最重度マルA、重度Aの1、Aの2の方が対象であるが、8月1日から精神障害者保健福祉手帳1級の方が追加となる。
次に、議案第2号 四街道市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について、精神障害者保健福祉手帳1級の所持者が新たに対象となるとのことだが、対象となる方の人数は、また周知はどのように行うのかとの質疑に対し、対象者の人数はおおむね120名です。また、周知の方法については、市政だより及び市ホームページへの掲載のほか、対象となる方へ個別に通知をお送りしますとの答弁がありました。
この条例は、医療費等の助成を受けることができる重度心身障害者に、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で、障害等級が1級に該当するものを新たに加えるため、千葉県の重度心身障害者医療給付改善事業費補助金交付要綱の改正に合わせ、条例の一部を改正するものでございます。 次に、改正内容について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、議案等資料つづりの44ページをお開きください。
歳出の主な項目では、小中学校に高速大容量の通信ネットワークシステムを整備し、生徒1人に1台の端末を配付するための事業費、精神障害者保健福祉手帳1級所持者への医療扶助費、産地パワーアップ事業費、サンブスギ林総合対策事業費などが計上されています。 これらの補正予算に計上されている歳入歳出予算は、市が行う事業に必要であると認められます。したがって、本補正予算の大部分については賛成いたします。
議案第20号は、八街市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例 これは千葉県の要綱改正に伴い、精神障害者保健福祉手帳1級所持者の対象拡大のため、 の制定についてです。 所要の改正をしようとするものです。
本市における精神障害者保健福祉手帳所持者の等級別の人数は、それぞれ何名か。本制度の財源について県及び市の負担割合は。等の質疑があり、引き続き討論に入り、精神障害者保健福祉手帳の2級所持者及び65歳以上で新たに障害者となられた方に対しても、本制度の対象とするよう要望し、賛成する。との討論があり、採決の結果、妥当なるものと認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。